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日米の女性サックス奏者の奏でる音に酔う
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- 2010/01/12(Tue) -
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サックスの音色って・・・夕暮れ時からがとても似合うよね。。。 今回はSeionお気に入りの日米女性サックス奏者をご紹介! まずは・・・デビュー以来、ずっとCDを手元に置いて(ベストを除いたアルバム5枚全て持ってる)聴いてきている小林香織ちゃーんの新作を! ![]() 『LUV SAX』 小林香織 今回の『LUV SAX』は・・・オリジナル曲1曲を含むジャンルも年代も幅広い日本人アーティストのカヴァー集だ。 一青窈の「もらい泣き」もあれば・・・何故だかつのだひろの「メリー・ジェーン」やアン・ルイスの「Goodby My Love」とか超懐かしい曲を選んだりもしている。 個人的には今井美樹の「PRIDE」がいいかな~と。 小林香織については、前作を記事で紹介した時にも述べたように・・・ビジュアル的に可愛いだけに、どうも口酸っぱく言うジャズファンもいることはいる。 私の周囲にも・・・いる。(笑) が、ジャズというジャンルに凝り固まった狭い観点から彼女の音楽を語るのは・・・彼女の持つジャズというジャンルだけでは語り尽くせない可能性を潰すことにもなりかねないと・・・私はそう思っている。 自分で書き始めたこの記事の冒頭の言葉に反するようだが・・・本来、私が小林香織を好きになったのは昼間のドライブの時にも聴いて心地良いサックスを奏でてくれている元気の良さが好ましく思えたからだ。 二枚目のアルバム 『FINE』の出だしの曲「キラキラ」を聴いてもらえば・・・私の言っていることにも頷いていただけようかと思う。 今回のカヴァーアルバムがあえてジャズナンバーではない曲を選曲したという狙いは確としないが・・・もしジャズファン以外にも小林香織のサックスを聴いてもらいたいという意図があるとすれば・・・その試みは悪くはないが。。。 彼女のハツラツとした演奏が今回のアルバムでは影を潜めてしまったようで少し残念でもあり心配でもある。 正統派というかカチカチというかは別としてディープなジャズファンではない、この上なくアバウトなジャズファンである私のような人達の中にはすでに彼女の奏でるサックスの音が好きな人はもう相当数いると思う。。。 ぜひ、次回作では小林香織らしい元気印なハツラツサックスを聴かせてもらいたいと願って止まない。。。 と、熱く語っておいてまたもや自身の前言を翻すようなことを言うのも気が引けるが・・・(笑) 香織ちゃんがBobby Caldwell作のBoz Scaggsの名曲「ハート・オブ・マイン」 に挑んだ動画を見つけてしまった・・・。 元気印も良いのだが・・・こういうしっとり大人ムードな香織ちゃんもなかなかよろしい! と・・・ファンとはなんとも欲張りなものなのである、(笑) 素敵なサックスの音色を聴かせてくれるのが・・・可愛い女性であったら・・・なおさら良いではないかと、Seionそう思う! さて・・・アメリカの女性サックス奏者・・・こちらはビジュアル的に・・・すこぶるセクシーで。。。 いや、何も私はビジュアルで聴く音を選んでいるわけでは決してない。 なのであるが・・・素敵なサックスの音色を聴かせてくれるのが・・・・セクシーな女性であったら・・・なおさら良いではないか! と、いうだけのことである。(笑) ![]() 『True Love』 JESSY.J こちらは、スムースジャズの王道というか・・・あくまで柔らかく、心地良く、しなやかに美しい音を聴かせてくれる。 アルバムのトップの曲 「Tropical Rain」 をお聴きあれ! 特筆すべきは・・・このセクシーな姿によく似合ったセクシーなサックスの音を奏でる彼女・・・このアルバムで「Morning of the Carnival from Black Orpheus」と「Llegaste」の2曲でボーカルも披露しているのだが・・・その歌声のなんと可愛いこと! 見た目はセクシーなのに歌声はとってもキュートで! 特に「Llegaste」なんて、彼女の歌声といい、曲調といい・・・可愛くて爽やかで軽やかで。。。 彼女が歌った曲の動画が見つからないのが残念なのだが・・・セクシーな姿と可愛い声のギャップに惹かれてしまって。。。 超が付くほどの美人がいるとしよう。 周囲はそんな彼女には絶対に素敵な彼がいると勝手に思い込み・・・なかなか誘いにくいような雰囲気が勝手に周囲に出来上がってしまう。。。 が、その美人彼女は実はすこぶるフランクで可愛い性格だったりするのだが・・・それに周囲がなかなか気付かない・・・みたいな。 私が高校生の頃、そりゃもう可愛いというより美形の女の子が同じクラスにいて、彼女は全校レベルのアイドルで・・・目が大きくて目力があり、剣道部のキャプテンということもあって、ちょっと話し掛けづらい雰囲気(不埒なことを言えば竹刀で 面! を食らいそう?)があってね。。。 たまたま彼女が女子の組長(だったか学級委員長と呼んでいたか・・・忘れた)でたまたま私が男子の組長のことがあって、必要があってよく話すようになって・・・映画の話しをしていた時に、あの人喰い鮫の「ジョーズ」の話になって、その彼女、あの鮫のことを “あれって はりぼて だったんでしょ?”と言い放った。 彼女の口から はりぼて という言葉が飛び出したことがおかしくて大笑いし、それから一気に親近感を持つようになり・・・以来、結構親しい友達になった。 残念ながら・・・決して友達の域を超えることはなかったが・・・(無念?) なんせ、高校時代から大学にかけての彼女だった女性が結婚を決めた時、そのことを私に伝えるのに、彼女だったその女性は自身で私の家に電話しにくくて、その はりぼて彼女 に頼んで私に電話してもらった。 はりぼて彼女は詳しい事は私には伝えずに “3人で飲もうよ” とだけ伝えて私を誘い出し・・・最初は3人で飲んでいたんだけどしばらくすると彼女はその私の元カノさんに “話すことがあるんでしょ? あとは二人で話したら?” と颯爽と立ち去った・・・。 というようなこともあって。 いや、話しが飛んだが・・・素敵なサックスの音色を聴かせてくれるのが・・・・セクシーな女性であったら・・・なおさら良いではないか! そして、セクシーだと思っていた女性が意外や意外、キュートで可愛い声の持ち主だったりしたら・・・その意外性に一層魅かれたりすることもあったりするのだ・・・と、そういうお話しだ。 って・・・なんだかオカシナアルバム紹介になったなぁ。。。 まぁ・・・よしとしよう。 いや、よしとしておいてくだされたく。。。(⌒▽⌒; **この記事に何か感じるところがございましたらクリックいただければ幸いです** ![]() ![]() スポンサーサイト
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