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押された花を観るゆるい時間
- 2009/10/27(Tue) -
                         (Please click this photograph)
                 608-1.jpg

                                蓮の花の押し花
 先週、ちょっと興味を惹かれるメールが届いた。 以前記事に紹介したゆるい雰囲気が漂うカフェからのメールだ。 メールアドレスを登録してもらっているから何か情報があると・・・それはもう素っ気無いほど(笑)の短い内容のメールが届くのだ。
 そのメールによると・・・日曜日までの3日間、押し花展を開催しているとの事。。。 どんな押し花展なのかの説明は一切無く、内容はわからないが、そのお店には半年ほど行っていないこともあって日曜日に出かけてみることにした。


               608-2.jpg


 このお店は本来はレストラン主体の営業で・・・今回は、稲刈り間近な田んぼが眺められる喫茶室(それはもう思いっきり手作り感覚の温もりが感じられる空間で)のソファーに腰を下ろした。


     608-3.jpg


 私は、コーヒー(お代わり用のコーヒーはレトロな魔法瓶に入れられており、結局5杯も飲んでしまった・・・)と海が近いということで地元水揚げの魚やエビをプレスしたお煎餅をお願いした。 押し花を見に来たカフェで・・・押し煎餅を食す。 (笑) 潮の香りのする美味しい煎餅だった。 同行者は紅茶にパウンドケーキの組み合わせだ。
 
 幸い(それは私たちにとってであって、お店側には必ずしもそうではないのかもしれないが)私たちの他にお客さんはおらず・・・魔法瓶のコーヒーをお代わりして飲みながら、古い農家家屋を使ったこの店のあちこちに掛けられた額入りの押し花作品を観ながら・・・ゆるゆるなまったり時間を過ごした。


               608-4.jpg


 なんせ・・・お手伝いをしていますという お店の女性も私たちにコーヒーに紅茶、煎餅にケーキを出した後は “レストランの方にいますが、お帰りになられる時はレストランの方にお越しになるのもご面倒でしょうから、これにお金を入れておいていただければ結構ですからね” と、砂糖を入れるような陶製のポットを指差して喫茶室を出て行ったきり・・・心地良いくらいに放っておいてくれて。(笑) 相変わらずここに流れる空気は温く緩く。。。


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 で、押し花だ。 今回の押し花展は押し花を教えている先生とその生徒さんたちの作品展で、十数点の様々な作品が展示されていた。 押し花といっても・・・押し花にした花や葉をデザインして作品に仕上げられていて、造る人のデザイン感覚とかが問われるアートなんだということが観ていてわかってきた。


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 中には・・・“こんなモノまで押してしまうの?” と思うような作品も・・・。


     608-7.jpg


 ゴーヤだ。 驚いて観ていると・・・ちょうどこの押し花展の主宰者である先生(女性・私と同年代かやや年上そう)がいらっしゃって・・・早速、そのゴーヤの押し方を訪ねてみた。 ゴーヤでもイチゴでもほとんどの様々な果実を押されるそうだが、実を縦に切って、果実の表面を残すようにして果肉を削ぎ落とし、出来るだけ表面の皮のみにして押すということ、その他にも様々な押し花の造り方、例えば扉の写真の蓮の花などは一旦花をバラバラにして花弁などを個々に押し花にした後、また蓮の花に見えるように台紙の上で再構成するともこと等など・・・とても気さくに丁寧に説明してくれた。

 その先生・・・私が写真を撮っていると、先生もデジカメで展示された作品の写真を撮り出し・・・ “ガラスに反射して写真撮るのもなかなか難しいですね~” とか “この角度からならそう反射がないですよ” とか会話しながら共に作品撮影も。


     608-8.jpg


 ゆるゆるとした雰囲気な人たちが営む農家造りの家屋を使ったお店で、押し花によって造られた作品を観ながら・・・時間を気にせず、ゆっくりと流れる時に身を任せるような日曜の午後。。。 いい休日の過ごし方になったように思う。


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コメント
- こんばんは^^ -

ゴーヤまで押し花にできるなんてびっくりです。
でも、あまり色を使わずに緑色のグラデーションと
挿し色で黄色でまとめてあるゴーヤの作品が
一番好きです....♪

2009/10/27 23:48  | URL | Rekio #-[ 編集] |  ▲ top

- Rekioさんへ -

でしょ?
ゴーヤまでこうして押し果実?押し花?になるなんて・・・私も初めて知りました。
製作者である先生の解説付きで眺めることが出来てラッキーでした。(^^)

私は・・・蓮の花を一旦解体して、押した後にまた花の形に組み合わせていくという過程に興味を覚えましたです。
2009/10/28 12:16  | URL | Haru.Seion #-[ 編集] |  ▲ top

- たれ目のジャック -

そして桃色なのは・・・シャイなのかな? この桃色は何の花びらなのかなー。 とにかく、表情がとってもかわいい~! 
葉っぱの小動物は・・・ネズミかな?
「子どものいるお母さんが作ったのかなー?」なんて思ってしまうような優しい作品ですね。 
2009/10/28 19:03  | URL | 待雪 #-[ 編集] |  ▲ top

- 待雪さんへ -

なんなんでしょうねーこの花弁は?
それは先生に聞かなかったなぁ~(^^)

私が着目したのは・・・ネズミ(だよね?)が持っているホウキに使われた合歓の木の花。 こういう使いかたされそうって使われ方だから。(笑)
2009/10/28 23:20  | URL | Haru.Seion #-[ 編集] |  ▲ top


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