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黄色い群生
- 2009/05/30(Sat) -

                    445-1.jpg

                       オオキンケイギクの群生に遭遇

 





 

     445-2.jpg


 上の写真で遠くに見えている橋を渡っているときに、河川敷が一面黄色の絨毯をしいたような状態になっているのを発見した。。。 きっとオオキンケイギクだろうと・・・その黄色い群生の規模の多きさに持ち前の好奇心を抑えきれず、車を河川敷沿いの堤防道路へと乗り入れた。

 遠目にも相当規模の群生だとはわかっていたが・・・実際に間近で見ると・・・その群生の規模に正直驚いた。。。 これだけのオオキンケイギクの群生は初めて見た。。。


     445-3.jpg


 とにかく・・・黄色い 花、花、花・・・ の状態で、オオキンケイギクが密生している所には一切他の植物が入り込む隙がないような有様で・・・。

 一面 金色の野 と化したような河川敷・・・綺麗ではあるのだが・・・これだけの群生する旺盛な繁殖力を目の当りにすると・・・駆除すべき特定外来種に指定されて重機まで入れて河川敷の土を数十㎝漉き取り、根こそぎ駆除するというややもすると 大袈裟な・・・と思えなくもない土木工事的規模の駆除作戦が実施されるのもわからないでもない。。。

 花に罪は無いんだけどね・・・。
 いつもそうだ。 動植物の外来種が問題になる場合・・・・その因の根源は、結局人間の身勝手さに行き当たることが多い。。。


 しかし、オオキンケイギクって・・・すごい生命力だなぁ。。。 と、驚きながらもその群れ咲く光景を眺めていると・・・河口が近いということもあって漁師さんが船に乗って漁をしている姿と群れ咲く黄色い花の組み合わせ・・・光景としては悪くないんだよね。。。 だから、なんだかとても複雑な気持になる。。。


             445-4.jpg


 それにしても・・・このオオキンケイギク、いつからこんなに河川敷とかで群生するようになったんだろう。。。
 そもそもこの黄色い群生を目にした橋は過去何年もこの時期にも走っていると思うのだが・・・今までは気付かなかっただけなのか・・・? それともここ数年で爆発的に植生を広げていったのか・・・?
 先日もどうせ駆除されてしまうなら・・・と、手折って家にも持ってきたのだが、かつてセイタカアワダチソウが爆発的に広がっていった時のような猛々しさを感じさせる花じゃないだけに・・・花が咲いている時には雑草のように抜いたりしにくいということはあるかもしれない。


     445-5.jpg


 何枚かこの花にレンズを寄せて撮っている時に・・・オオキンケイギクの茎の間から小さな赤い花が咲いているのがチラチラと顔を覗かせるかのように見えているのに気付いた。。。


             445-6.jpg


 マンテマだ。。。 この花も日本古来の花ではないのだが・・・河川敷などでは結構よく見かける花だ。 オオキンケイギクのに比べればはるかに丈の低い花だから・・・オオキンケイギクが群れ咲くこの状況ではさぞや肩身が狭かろう・・・と想像に難くない。。。 私が好きな河原撫子にしても、オオキンケイギクに比べれば草丈はやはり低い。。。
 花としては決して見目の悪い花ではなくとも・・・これだけ群れ咲き、他の種の生存を圧迫する勢いで増殖していくのは・・・やはりまずいかな・・・オオキンケイギクの足下で健気に咲くマンテマの小さな花を見るとそう思えたりした。。。

 黄色い群生を後にし・・・もともと走っていた道に車を戻し、頭もお仕事モードに戻そうとしていたのだが・・・やがてあの数多の黄色い花達も根こそぎなぎ倒されていくのかと思うと・・・理屈では致し方無しと理解しつつ・・・やはりなんだか複雑な思いが残ってしまったような心持ちになっていた。。。


     445-7.jpg


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コメント
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Haru.Seionさん、こんにちは

本当にすごい群生ですね~圧巻です!

ニュージーランドのルピナスも観光パンフの表紙になっていたりするけど
外来種で駆除してるらしいし動物で言うと沖縄のマングースもハブの駆除のために
持ち込んだけど今は捕獲作戦決行中みたいだし、なんだかやはり悲しいです。

トキワツユクサ、カマキリの赤ちゃんと撮られててやっぱりHaru.Seionさんらしい気がしました♪

私の友人で子カマキリの大群は気持ち悪いって言う子がいましたが、
ちっちゃいくせに一人前にカマキリの形してて可愛いですよね~ww。
2009/05/30 10:08  | URL | Rekio #-[ 編集] |  ▲ top

- Rekioさんへ -

でしょ? すごい群生でした。。。
私の写真でその群れ具合が伝われば幸いなのですが・・・。

外来種が在来種の生態に影響を及ぼすと騒動になって・・・駆除ってことになるけど・・・なんか、やっぱり悲しいよね。。。

子カマキリが生まれたばかりはウジャウジャ状態で・・・さすがにそれは私も苦手だけど・・・(笑)
個々の子カマキリは大人のカマキリのミニチュアみたいで結構かわいいく感じますね。
いくら鎌構えてファイティングポーズしても怖くないし。(笑)
2009/05/30 11:57  | URL | Haru.Seion #-[ 編集] |  ▲ top

- 過ぎたるは… -

色は“やまぶき色”なのに、待遇にえらい違いがあるようで。
「弱肉強食」で強いものが生き残っていくのは「自然の理」…ではあるものの、そもそも自然に無かったものを人工的に持ちこんで生態系を崩し、今の状態が「自然」の結果ではないということかと思いますが…でも、人工的に持ちこまれたのであっても、それは持ちこまれるべく「運命」だったならば“持ちこまれてきた”ことも「自然」ということになるような。。。

頭の中だけで考えていると訳が分からなくなってきますが、事実としては「駆除対象」であり、おそらくもう一つの事実として「生命力が強いので、駆除しても、どこかで生き延びている」のでしょうね。


『密集恐怖症』は「小さい」「規則的」「高密度」「立体的」が混じり合った時に、反応してしまうようです。それでも、今は、大分、耐性がついたみたいで、かなりマシになったのですが…花とは盲点でした。。。
この症状を自覚した頃なんて、鳥肌が立った自分の鳥肌を見て、更に鳥肌を立てていた…という軽いパニック状態に陥っていたくらいで。。。


ボケッとしていたら、0時を回り、新着記事に寄ってみたら、今は旅先とのこと!どうぞごゆっくり~。
2009/06/01 00:34  | URL | 待雪 #-[ 編集] |  ▲ top

- 待雪さんへ -

ただいまです~♪
先ほど無事に戻りましてございます!(^^)

確かに・・・同じ花の色をしていても、扱いが随分違う花もあるものです。
すでに持ち込まれてしまった外来種、根源的にそれが運命かどうかは私にはわかりませんが・・・それが持ち込まれる以前に戻そうと奮闘する人達がいる一方、おそらくもう完全には元に戻りはしないのだろうという・・・事前のバランスの繊細さと脆さは人々が心しておく必要はあるのかな・・・と思ったりもします。

自分の鳥肌に・・・鳥肌・・・!
ごめんね。。。思わず笑ってしまいました。私。。。(笑・・・そして、謝)
2009/06/02 00:31  | URL | Haru.Seion #-[ 編集] |  ▲ top


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