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常磐露草と小さきファイター
- 2009/05/28(Thu) -
                    442-1.jpg

                               常磐露草
 Rekioさんが記事で常盤露草の写真を載せてらっしゃったのを見て、触発されて常盤露草を撮った。


     442-3.jpg


 露草・・・なんだか懐かしいような雰囲気にさせてくれる。
 子供の頃、こんな風に露草が咲く藪をかき分けてはバッタとかを捕まえていた。 当時虫籠を肩からたすき掛けにぶら下げた少年Seionは、きっとこんな露草の中に顔を埋めんがばかりに虫を探していたんじゃないかなぁ。。。


             442-2.jpg


 常盤露草・・・横顔を撮ってみると、なんだかイソギンチャクみたいだ。 野に咲く無数の白くて小さなイソギンチャク。。。 そんなことも思いながらこの小さな花を撮っていると・・・花の陰から何かが顔を出した。


             442-4.jpg


 よく見ると・・・まだ生まれて間もないと思われるカマキリの子供だ。

 さらによく見てみると・・・最初に常盤露草の花の陰から顔を出した子カマキリの周辺には同じような小さなカマキリがたくさんいるのを発見!


     442-5.jpg


 きっとこの辺りで孵化した兄弟・姉妹達なんだろうね。 小さなカマキリの動きが面白くて・・・それこそ常盤露草に顔を埋めるように子カマキリたちを撮ってみた。 少年Seionが大人になり、虫籠をカメラに持ち替えても藪に顔を突っ込みそうな姿勢で・・・結局同じようなことしてるような。。。(笑)
 ただし、虫籠に捕らえるのではなくカメラに写真として捉える・・・のではあるが。



     442-6.jpg

                                子カマキリ軍団の行進!


             442-7.jpg

            体は小さくともさすがに昆虫界のファイター!二匹とも一丁前のファィティングポーズだ!


             442-8.jpg

                               さぁ・・・どちらが道を譲る?


 たくさんいた子カマキリ達の中で・・・果たして何匹が成虫となり見事子孫を残すところまで到達できるのだろうか。。。 実際、この子カマキリ達がいた常盤露草の藪にも蜘蛛が巣を張っており・・・子カマキリが蜘蛛の巣に絡まったら脱出できるだけの力があるのか・・・ちょっと心配になったりした。

 ところで・・・カマキリの雄は交尾後に雌の蛋白源として食べられてしまうという話しは有名だが、雌に食べられてしまう雄はほとんど無抵抗で諦観したかのように粛々と雌に食べられてしまうそうだ。。。
 嗚呼・・・とりあえずカマキリに生まれてこなくて良かったなぁ・・・と思う。
 しかし、見事交尾を果たし子孫を残すことに成功した後に雌に食べられてしまう雄はまだ幸せ者だ。
 交尾しようと雌に求愛しに不用意に雌の前から迫ったり、うまく後方から接近できなかった運動神経に劣る雄は・・・まかり間違うと交尾前に雌に食べられてしまうことすらあるという・・・。
 かえすがえすも・・・カマキリに生まれてこなくて良かった。。。 たとえフラれても食べられちゃうことはないから・・・(笑)

 常盤露草を撮ろうとその花の群れ咲く藪にちょっと顔を近づけただけでも・・・その藪の中にも生き物達の生命の営みが繰り広げられていることを垣間見たような・・・そんな光景に出会えた。

 小さな白い花の上に乗っかれてしまうような小さな命・・・その小さな白い花はイソギンチャクが触手を伸ばすようにして種の継承を計り、その生まれながらの小さなファイターは他の命を捕食し、時には相喰らい合いながらも種を繋いでいく。。。

 せめて小さな花は、花盛りを精一杯咲き狂え。。。小さなファイターは、一匹でも多く大きなファイターへと成長しろ。。。そう願うのみ。


             442-9.jpg


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コメント
- -

わぁ♪ちびっ子ファイターの行列 可愛いですね^^

本当に自然とのファイティングはもう始まっているのですよねw
大きな自然に立ち向かう あまりに小さな命・・ 思わず声援してしまいます^^

露草の花言葉 ご存知ですか?
「懐かしい関係」だそうです^^
あまりに ピッタリで 思わず笑みがw
少年SeionとオジサマSeion・・ 
少しもかわらず 目を輝かせて 草むらを
覗き込んでいるのでしょうね~ うふふ(*゜v゜*)


2009/05/28 01:09  | URL | なっち♪ #-[ 編集] |  ▲ top

- なっち♪さんへ -

おぉ。。。
露草の花言葉・・・偶然ながら記事に記した内容とマッチしますね~!
嬉しいこと教えていただき、ありがと~♪(^^)

なんだかね~
結構夢中になって子カマキリの動きを追っちゃいました。(笑)
2009/05/28 12:58  | URL | Haru.Seion #-[ 編集] |  ▲ top

- 回転? -

写真…何枚か、回転させてますよね???
これまでもよくあったのに、私が気付かなかっただけ…とか?

カマキリは、ものすごいサバイバルゲームをくぐり抜け、大人になれたと思ったら、次の子孫を残して死ぬ…カマキリは、今度生まれ変わるとしたら、何になりたいのでしょうねー?それでも、やっぱりカマキリと言うのでしょうかねー?


人間の赤ちゃんは、耳から言葉をたくさん「聞いて」、それが溢れると「話し」始めますよね?それから字を覚えて「読む」ようになり、文章を「書く」ようになる・・という順番を踏まえると、やはり、いきなり「話す」から「書く」にスキップするのは難しいのかも知れませんね。じゃあ、逆は?…一度、通った道なのに、「書く」人が「話せる」人という訳ではないですよねー?作家でなければ「書く」のは、ある意味“内向きな作業”ですが、「話す」となると“外向きな要素”が必要になってきますから。
ということで、私は手紙やメールは、おしゃべり?ですが、実際は 無口だね …と私が昔からよく言われるかどうかは、ご想像にお任せしまーす。でも“内弁慶”のキライはあります。。。

Seionさんの疑いを無くすには、どうしたらいいか… 私が本を読めばいいんじゃん! ということに気付きました。読まなくなったのは「忙しくなって」という、最もポピュラーな言い訳のせいもありますが「読みたい本が見つからなくなって」というのが一番かも知れず…何せ“偏食”なものですから。。。いくらでも本はあるのに、偉そうに図々しいことを言っており。。。

ではでは、少し“待雪情報”を…今日のテレビ欄に「平岩弓枝作家50年記念」のドラマがあったようですが、そういえば、中学生?高校生?の頃、平岩弓枝さんの「花の影」という本を読みました。当時、母が図書館で借りてきた本だったかと。どんな話しだったのかほとんど覚えていないのですが、でも、こうして書名を思い出せるくらいですから、多感な?少女待雪に何かしらのインパクトがあったのだと思います。。。

インパクトと言うなら、私が初めて本を読んで泣けたのは、中学生の時に読んだ灰谷健次郎さんの「兎の眼」です。Seionさん、過去記事に「灰谷さんはパス。。。」とかありませんでしたっけ?私は、この「兎の眼」に限り、それはそれは強烈なインパクトでした。
一方、中学生の頃に読みまくっていたのは、赤川次郎さん…母からは「それはマンガ」と言われていましたが。赤川次郎さんに失礼ですよねー?赤川次郎さんには、全く別の意味で、インパクト?のあるエピソードがあるのですが、それはまた別のお話し(←Seionさん、オリジナルは森本レオさんのパクリ~。あのドラマ、見てました~)。。。
2009/05/30 00:53  | URL | 待雪 #-[ 編集] |  ▲ top

- 待雪さんへ -

いや・・・あまり回転はさせてないと思うです。
カメラを縦撮りしたものは縦表示するくらいで。
むしろ撮るときにカメラを横にしたり縦にしたり斜めにしたり、あるいは同じ被写体でも真逆から撮ったりしているからそう感じるのかな?

灰谷健次郎さんって・・・いまだに縁がないですね~
私、記事でどんなこと書いてましたっけ?
自分では記憶が無くて。。。(笑)

赤川次郎作品をマンガと言い切ったお母さん・・・かっこいいかも!(笑)
私は赤川作品・・・読んだことあったかな~って感じです。
中学の時には横溝作品のようなおどろおどろしさが好きだったり、SFが好きだったりしましたね。

おっ。。。
気付いてくれましたね! “それはまた別のお話し”に!(喜)
あのドラマ、好きでね。 あのレストランのスタッフ全てのキャラが良かったなぁ。。。 特にソムリエやっていた人のあのキャラが気に入ってたりしました。
いや~気付いてくれて・・・意味無くうれしいなぁ~ (^^)
2009/05/30 11:48  | URL | Haru.Seion #-[ 編集] |  ▲ top


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