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あるカフェのカウンターにて
- 2008/04/14(Mon) -

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                あるカフェのカウンターにて

と言っても、扉のカウンターはこの記事のカフェのカウンターではない。
この写真は、私がとてもお気に入りの海が眺められるカウンターのあるお店の、そのお気に入りのカウンター。

昨日、ドライブ途中にバイパスを降りて、そのカフェに立ち寄った。
この店には二度目。

最初来た時に、店の静かな雰囲気と一杯ずつ丁寧に淹れたコーヒーの美味さと手作りスィーツの素朴な美味しさが気に入ったから。
トリップで淹れるコーヒーは時間を掛けて蒸らし、落とし、こだわりを感じた。

昨日も座った席から食い入るように、カウンターの中で女性がコーヒーを淹れる様子を見つめていたら、その店のオーナーとおぼしき気さくそうな男性が・・・“よろしかったらカウンターにいらっっしゃいませんか?”と、私達に声を掛けてくれた。
で・・・早速、カウンターにお引越し。

コーヒーを淹れる女性は、そのオーナーの奥様。
その奥様がコーヒーを淹れながら、こだわりを説明してくれた。
まず、円錐ドリッパーを使っていること。
そして、蒸らしにこだわりドリップポットを2種類利用すること・・・蒸らし用にお湯が一滴ずつ ポトリ、ポトリ と落ちるようなポットでゆっくり蒸らし、その後細口のドリップポットでゆっくり、 ホントにゆっくりお湯を落とす。
ドリップの中を見させてもらったが、フィルターにお湯がかかっていないどころか、湿ってもいないお湯の落とし方の丁寧さはお見事!
落ちるより少し大目のお湯を注ぎ、アクが落ちないように淹れているとのこと。
そして・・・奥様のこの言葉が良かった。
“出来るだけお客様のお顔を見ながら淹れるようにしれいます。難しい顔をなさっている方には少し苦味を押さえた方が良いかしらとか、考えながら・・・です。”と。

道理で。
私は前時代的人間で、喫煙者。
禁煙のお店が多くなって、食事している間に吸わないくらいはなんともない。
どころか、喫煙と禁煙と分けている店で食事する場合は禁煙スペースを選ぶ。
また、自分は吸うのに身勝手もはなはだしいが、和洋中を問わず、喫煙する料理人の舌には基本的に疑いを持っている。
だが・・・お酒の席と美味しいコーヒーには“とてもタバコの味が似合う”と思っている。
前回来た時に、コーヒーは美味しいし、周囲の席にお客はいないし・・・“禁煙ですか?”と聞いてみた。
すると、。その気さくそうなオーナーが“ランチタイムは禁煙ですが、今は大丈夫ですよ”と、可愛いくらいに小さな灰皿を出してくれた。
昨日、2ヶ月ぶりくらいに2度目にその店に入り、席に着いた特・・・メニューとお水と一緒にその小さな灰皿が出てきた。
その灰皿を見て、“んっ・・・俺のこと覚えてる?”と思った。
オーナー曰く、奥様がお客さんのことをよく覚えているそうなのだ。
お客さんの顔、タバコを吸うか否か。。。
って、ことは・・・違う女性と来たりしたら、しっかり覚ええられているってことは確実だ・・・。

お客さんの顔をしっかり覚えていてくれるお店は、良いお店の一要件だと思う。

カウンターに座って、ゆっくり淹れてくれたコーヒーを飲みながらいろいろ話しをした。
聞けば・・・オーナーの旦那さんと奥様は15歳ほど歳が離れていて、奥様は20歳代半ば。
旦那さんがサラリーマン時代につき合い始め、二人で店を持つことを夢に、彼は三年間洋食屋さんで修行を、彼女はコーヒーや飲み物の修行をってことで、1年前に開店したともこと。
“もう少しお客さんが入ってくれればいいんですが、かといって二人では手が回らなくて人を使うほどにもならなくていいかな・・・と思ってます”と、旦那さんが言えば、奥様もそっと頷く。
奥様を見つめるオーナー氏の顔は、いかにも彼女が可愛くてしょうがないって感じが顔に出ているかのように柔和だ。
そりゃ、そうだろう。。。15も年下なんだから(笑)
聞きはしなかったが・・・彼はたぶん再婚・・・だな。と私は感じた。
きっと・・・二人が一緒になるまでは様々なことがあったのだろう。。。

そんな二人の営むお店。
一度目は、コーヒーの丁寧な淹れ方と美味しさが気に入り・・・
二度目はカウンターで話して営む彼等の雰囲気が気に入り・・・
こうして、私のお気に入りのお店がまた一軒増えた。
なんだか“頑張って!”と応援しくなるような二人の夢が詰まったお店。

なんでも・・・心無いお客(若い女性客)にネットの記事で、豆は挽きたてではなく、コーヒーも淹れたたてでは無いと中傷まがいの嘘の記事を書かれたことがあるそうだ。それも写真入りで。
もっとも、その女性はこの地区の飲食店関係では“荒らし”的なひどい記事を書くことで有名らしく・・・被害者も多いらしい。
“味は好き好きがありますから仕方ないですが。このカウンターに座ってお話しした人にそんな嘘のようなことを書かれたのがとても悲しかったです”と奥様の顔が曇った。

そんなだから・・・
今回は写真を撮ったりは出来なかったが・・・(笑)
もう少し仲良しになったら、私は大褒めの記事を書くからね!と・・・心の中で。

写真のお店のように、カウンターからの眺めが好きでお気に入りな店もある。
今回は・・・カウンターの中の人との話しも楽しくてお気に入りになるお店もある。

昨日は、美味しいコーヒーと共に楽しい一時をカウンターで過ごさせてもらった。

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コメント
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2008/04/14 21:36  | | #[ 編集] |  ▲ top

- いつか息子とデート♪ -

素敵ですね。
マスターと奥様の馴れ初めを、じっくり・・・コーヒーを飲みながら聞いてみたい気分です。
仲の良いマスターと奥様・・・そして、気になるカップルのお客様(笑)←こっちは特に気になる(爆)

扉のカフェのお話も聞きたい(笑)



子連れで出かけるときは、ランチもしないカフェもありえない。でも・・・息子たちが大きくなったら息子と一緒にランチタイムもありかな(笑)
老けないように努力しようっと(汗)

しばし・・・酔いしれて、楽園を去れば・・・ど現実が待っている(泣)
2008/04/15 07:19  | URL | Lei Lei #-[ 編集] |  ▲ top

- -

やはり素敵な一時をお過ごしだったんですね(*^m^*)
いい出会いは心の栄養になりますね。
覚えていてくれて灰皿をそえてくれたなんて感動しちゃう。
でも、違う心配するところがなんとも言えず・・・・・・

いつか主人と2人で素敵なカフェで語り合いたいと願いながら
虚しい夢とあきらめて、再び楽園へ訪れます・・・(泣)
2008/04/15 10:13  | URL | モカ #-[ 編集] |  ▲ top

- 秘密さまへ(笑) -

素敵なコメント、ありがとうございました。。。

お酒と美味しいコーヒーの件、共感者が見つかって嬉しいです(*^m^*)
2008/04/15 11:36  | URL | Haru.Seion #-[ 編集] |  ▲ top

- Lei Leiさんへ -

あのマスター、奥様が 可愛い可愛い! ってのが顔に出ていたから・・・水を受ければ二人の話しが滝のように流れ出すかも・・・ですよ(笑)

特に気になる???   内緒!(*^m^*)

この画像のお店の話しは記事にはしたくなくて~
お店には悪いけど・・・必要上に人に知られたくないお店で。
ただ・・・ランチ時などは女性陣が多いです。
以前、このカウンターに4人のご婦人グループが陣取り、違うお客さんの女性が2席ほど空けてカウンターの端で本を広げて読んでいたのね。
しかし・・・その4人の女性グループは店内に響き渡るような声で話すが、3オクターブ高いようなかん高い奇声のような笑い声を発するは・・・。
本を読んでいた女性は、諦めたように本を閉じ帰っていきました。
私が呪術師なら・・・その4人グループの奇声ご婦人方をその場で呪詛したね・・・。
喋りたいならファミレスに行きなさい!!!

早く息子君とランチ!って時が来るといいね。
息子とデート、って風情も良いかも!(⌒_⌒)

2008/04/15 11:49  | URL | Haru.Seion #-[ 編集] |  ▲ top

- モカさんへ -

でしょぉ~!
ちゃんと覚えてくれているんだ!ってはからいには心なごむよね!

いやいや・・・何事も一応シュミレートしておかねばね。。。
“あれ?違う人だ”って顔に書いてあるような反応されたら・・・。ねぇ・・・。(笑)
あくまでシュミレート!

旦那さまと“お茶デート”とかされないの???
私、周囲の男友達にも“奥さんとデートしなさい”とか“夫婦の恋愛第二章をはじめなよ”とか、言いまくってます。
頷きながら聞いてくれていても・・・“お前に言われたくないって”って瞬間もあるのですが・・・(爆)

静かなカフェにでも行けば・・・家の中とはまた違う雰囲気で話しも出来るのでは?(⌒_⌒)
2008/04/15 11:57  | URL | Haru.Seion #-[ 編集] |  ▲ top


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