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春の黄色いフワフワ。。。
- 2009/04/08(Wed) -
                 389-1.jpg

                風にユラユラ揺れるフワフワな花・・・ミモザ
             389-4.jpg


 ミモザ・・・風に吹かれて黄色いフワフワの花がユラユラ揺らめく姿も春の印象的な光景だよね。

 いくつか花言葉があるが・・・“感じやすい心” “豊かな感受性” というのは、ちょっとした風にも黄色いフワフワノ花を揺らせることから付けられたと思われる。。。

 感受性について最近こんなことがあった。
 昼食会を兼ねたある会合でひと回り近く年長の人と一緒のテーブルになった。 その人は家業である商いもしながら・・・日展会員として芸術家としての顔も併せ持つ人で、歯に衣を着せぬ物言いでも知られた人だ。 
 かつて、こんなことがあった。。。
 ある立食パーティーの席上、私と友人がある人と3人で話していて・・・そのある人が私と友人から離れて別の話しの輪に向かおうとしているところに、その芸術家さんが通りかかり、その頃もその人とは私も友人も会えば話しくらいさせていただくくらいの 顔見知り 程度には認識していただいていたと思うが・・芸術家さん、その他の輪に向かう人の後ろ姿に顎をしゃくり一言。。。

 “お前さん達、気をつけろよ。。。馬鹿は染るからな”

と言い放った。 周囲の人はもちろん、顎指しされた当人にも聞こえたようで振り返ってしまうほどの声で。。。
 確かに、その顎指しされた人は私生活に様々スキャンダラスなことがあると噂されていたが・・・驚くほどのハッキリした物言いに驚かされたものだ。
 ちなみに、その芸術家さんは将来そうなることを予見していたのか・・・その顎指しされた人は、その後何度か手が後ろに回るようなことを引き起こすことになる。。。

 その芸術家さんと同じテーブルになり・・・少々お酒も入ったので、私ともう一人の友人がそのテーブルでは明らかに年少ということもあって・・・その芸術家さんに何かと話しかけられた。
 そして・・・私に向かって唐突に一言。。。

 “最近読んだ本でなにかいいものはあったか?”

 突然で驚いたが・・・幸いにも応えられる本に出会っていたので・・・

 “「利休にたずねよ」が良かったです”

 と、応えれば・・・ ふぅ~ん。。。と小さく頷いただけでコメント無し。。。(なんか言ってくれよぅ・・・汗)

 返す刀で・・・とでもいうような感じで私の隣に座っていた友人に

 “君は?”

 と、顎をしゃくって促すように聞く。

 “最近はあまり本が読めなくて・・・”
 
 と。
 
 すると・・・芸術家さん、いかにも実感を込めたように・・・

 “いいかい・・・感性なんちゅ~のは、放っておけばどんどん錆び付くからな。本でも映画でもいいから、とにかく自分の感性を刺激し続けないと あっ という間に老けるぞ。ただのジジィになっちゃうからな!”

 と、教え諭すように・・・。いや、教え刺すように。。。(笑)

 確かにそうだろうなぁ。。。と、思わず頷いてしまった。


             389-2.jpg


 その芸術家さんを評して、かつて少し年上の人がとても興味深いことを言うのを聞いたことがある。

 “あの人はよく 毒舌だから・・・ と言われるけど、ただ単に口が悪いとか言葉が汚いなんてレベルで話しに内容の無い人のことを毒舌家とは言わないからな。 よく効く薬もたくさん飲んでしまえば毒になるだろ。 あの人の言う事はそういうことだ。 本来薬になるべきことを言っているんだが、言い方が刺すような強い言い方だからなぁ~” 

 と、笑いながらそう評するのを妙に納得しながら聞いたもんだ。
 ちなみに、その毒舌家論を論じた人は薬剤師である。(事実としてはなかなかの落ちでしょ?・・・笑)


 少しの風にもフワフワと反応すりミモザ・・・風を “言葉” とか “表情” とかに置き換えれば、そういうものの些細な意味合い、あるいは、その奥に仕舞われている感情などを慮る感性を、(及ばずながら)少しでも磨いていくという気持ちは持っていたいな・・・と思う。


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 ミモザ・・・“プラトニックな愛” “秘密の愛” という花言葉も持っているようだ。。。
 明るい黄色い花なのに・・・何故? と思わないでもないが。。。
 
 こちらは・・・どうも性に合わないようで。。。
 好きだと意識したら秘していることはなかなか難しい・・・かな?(笑)

 それはさて置き・・・ミモザのフワフワの黄色い花、木全体を眺めてフワフワ感を楽しむのも良いのだが・・・近寄ってよく見てみれば、実は小さな球状の花の集まりで、一つひとつの球状はとても小さな繊細さを持っている。 そういうことにも目を向ける感受性も・・・無いより持ち合わせていたほうが・・・やっぱり楽しいと思ったりもする。。。


     389-5.jpg



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コメント
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2009/04/08 15:23  | | #[ 編集] |  ▲ top

- 鍵コメさんへ -

お気遣いいただき、心から感謝申し上げます♪(⌒_⌒)
とても嬉しいです♪
これからもど~ぞヨロシクです!(*^・^v
2009/04/08 21:04  | URL | Haru.Seion #-[ 編集] |  ▲ top

- -

ホント 可愛い黄色ですね~♪
愛読書の花言葉 真似っこすると
なっち的には 「チアガールの合コン会場」って感じ( ̄m ̄〃)ぷぷっ

言葉といえば 今日 何気に開いた雑誌に谷川俊太郎の詩
「コトバの外」 ちょっとグッときました^^
機会があれば ブログに載せようかって思っています^^
ただのババァにならないように ガンバらなきゃね(笑

2009/04/09 00:29  | URL | なっち♪ #-[ 編集] |  ▲ top

- なっち♪さんへ -

>「チアガールの合コン会場」
上手い!( ̄ー ̄)b ナイス!
合コン会場にまでボンボン持ち込んでいるチアガールの賑やかさ!(●^o^●)
貞三先生も・・・あの独特の笑顔で顔をクシャッとさせるよ!

谷川さんの詩・・・是非!
楽しみにしてるよ。
私も写真と詩がなかなか素敵な 小さな本 を見つけたよ。 近いうちに記事にて紹介しようかと。

お互い・・・感性刺激して・・・感性老化のantiageing!
(V^-°)
2009/04/09 00:45  | URL | Haru.Seion #-[ 編集] |  ▲ top


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