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久々に・・・『或る夜の出来事』を観た
- 2009/03/21(Sat) -
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                     『或る夜の出来事』
 『チェンジリング』の中に『或る夜の出来事』がアカデミー賞を取るエピソードが出てきて・・・久々に『或る夜の出来事』を観たくなり、昨夜飲みながらDVD鑑賞を。。。


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                   (SeionちのDVD)


 古い映画のDVDもいくつか持っているが・・・『ローマの休日』や『カサブランカ』はたまには観るが・・・『或る夜の出来事』は本当に久しぶりだ。
 この映画・・・ロマンチックコメディーの元祖ともいえる作品で、気楽に観れるのだが・・・この頃の恋愛映画って・・・ホントに 粋 だよね。
 『ローマの休日』のように、ロマンチックなものは照れなくロマンチックだし・・・『カサブランカ』のボギーのようにダンディズムもキザにならずに生きてたよね。

 若きゲーブルは、まだ『風と共に去りぬ』の時のような威厳はなく可愛いと思えるほど。。。 わがまま令嬢を演じるクローデット・コルベールは、そのわがままが度を越さず、そのわがままも “可愛げ” として感じられるような絶妙な演技加減。。。

 偶然の出会いから、同じ部屋に泊まることになった二人・・・ベッドをカーテンで仕切る “ジェリコの壁” は有名だよね。 
 その壁越しの会話と二人の表情など、今観ても色褪せて感じない。。。

 また・・・ヒッチハイクしようと男が車を止めようとするが一台も止らず・・・“ならば私が・・・”と、女が車を止めるシーン・・・これまた映画史上有名なシーンだよね。


     


 この映画、その後のロマンチックコメディーや恋愛映画に大きな影響を与えたといわれる。
 確かに・・・『ローマの休日』や『卒業』にもその影響を感じたりする。。。 現在の日本の恋愛系のドラマにも影響は見られるような・・・。


 たまには懐かしい映画を観るのもいいもんだ。。。

 ただし・・・この “たまには” が大切だ。
 映画でも音楽でも・・・かつての名作、名曲や自分が好きだったものを “懐かしがる” ことばかりでは・・・なんだか随分なお年寄りの “昔語り” 的で(笑)・・・そうはなりたくはないと思っている。
 自らにとっての古き良き時代を彩る音楽、想い出の映画は、それはそれとして・・・現在進行形でも新しい音楽との出会いもどんどんしていきたいし、新しい映画を観に劇場にも足を運びたい。
 とはいえ、もいかにも話題作な映画であったり、ヒットチャート上位の曲に注目する必要も無く・・・“自分なりの嗜好” に適う新しい出会いをしていきたいと思ったりする。
 古いものが良いと感じるのは至極当然。 すでに過去の想い出と抱き合わせで自分の中に “好ましい” という評価が定まっているわけだから。 
 それ対して、新しいものとの出会いは、自分なり(あくまで自分なり)に “真贋” を見極める感性を一層磨くことにもなるし、“昔語り” な懐古人になることも防いでくれるだろうから。。。
 ちなみに、この “真贋” という言葉、最近読んだ本による影響で・・・近頃の私のテーマとなっている言葉だ。 ニュースや身近な出来事の物事の観方、あるいは人の観方にもあてはまると思うが・・・自分にとっての “真贋” を見極める感性、もっと磨いていきたいと思っているし・・・であればこそ、映画や音楽も古き良きものを懐かしがっているだけでは・・・時間がもったいないし、そもそも面白味がない。。。と、強く感じている。 
 想い出それにやまつわる曲は・・・人に語らず一人で味わうが いとをかし 哉。。。
 
 で、最近、またいかにも春に相応しい “Seion的春の音” を続々と発見中! 近日中に記事にて公開予定!(V^-°) 


 おっと・・・話しが反れた。。。(笑)

 ところで・・・この『或る夜の出来事』の映像を探していたら・・・面白いものを見つけた。
 NHKのミニドラマで、かつてTVでたまたま観たときに・・・なかなか面白いな~と思ったもの。
 いかにも映画が好きな人が作ったんだろうな~というストーリーだ。
 このドラマの冒頭に 『或る夜の出来事』 ・・・登場している。


     


 映画のタイトルを次々に出してのストーリー展開も面白いのだが・・・なんといっても原田知世とマツケンの醸し出す独特の “癒し” な雰囲気がこの 小さなドラマ の持ち味だと感じる。
 好感度の高い ミニドラマ だと思う。


 そして・・・話しはまた転じる。。。

 マツケンといえば・・・知ってる?
 夜の横断歩道の信号が赤から青に変わるのを並んで待つ、サトエリがマツケンに突然キスするシーンでちょっと話題になったユニクロのCMに意外な結末があったこと・・・。
 最初、このCM・・・流れている曲のゆったり感と声質が好みで目を止めたのだが・・・全編通してみると・・・ただのCMだ、と侮れないなかなか良い雰囲気のある映像だと思う。。。


     


 かつて、突然彼にキスした横断歩道、その時は二人で並んで青信号になるのを待っていた横断歩道・・・そこで今はもう隣にいない彼のことを思い出している・・・という設定なんだね。。。

 理由はわからないが、別れてしまったのか・・・? あるいは、彼はもうこの世の人ではないのか・・・?

 様々な想像が成り立つが・・・不思議に余韻の残る映像で、CM映像としては 隠れた名作 だと思う。

 願わくば・・・今はもういない彼のことを思い出して横断歩道で涙した夜も・・・彼女にとっては懐かしく思われる 『或る夜の出来事』 となって欲しい。。。

 よし・・・せめて本題の映画タイトルにだけでも戻って記事を終えられた。。。 メデタシ!(笑)


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コメント
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おはようです^^
メデタシ!って終わるこの記事よいですね^^すてき~
知世ちゃんのミニドラマ、いつか見ました~いつまでもかわゆいですよね~
ユニクロのCMもよいですね~

Seion=静穏 なのですね。 ではHaru.は??
2009/03/22 07:28  | URL | +yuyu #xIqzmozA[ 編集] |  ▲ top

- +yuyu さんへ -

知世ちゃんは、芸能界の中に長い間身を置いていても・・・いつまっでも染まらないような 透明感 みたいな雰囲気を感じさせる人ですね。
昔から・・・なにげに好きです。(⌒_⌒)

ユニクロ・・・またこういうストーリー性のあるCMつくってくれないかなぁ。。。
今のイメージキャラの大沢たかおと藤原紀香ででもつくればいいのに。。。

Seionの名前とこのブログのタイトルは連動していて・・・カテゴリーんの「本」の中の「Haru.Seionの名前の秘密」をご覧いただければ幸いです♪
2009/03/22 11:10  | URL | Haru.Seion #-[ 編集] |  ▲ top


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