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観られる桜 ・ 気付く桜
- 2008/04/04(Fri) -

                 033-01.jpg

                 見事に咲いた枝垂れ桜
とても大きな枝垂れ桜だ。
観に行った日はあいにくの小雨だったが、青空を背景にしたらさぞや見事な見栄えだろうと思った。
扉の画像で下から見上げる人達の傘からもその大きさが感じられると思う。

この枝垂れ桜・・・天武天皇の后で夫の死後女帝となった持統天皇が行幸の折にお手植えした枝垂れ桜との伝承がある。
すると、この枝垂れ桜は樹齢1300年を越すことになるが、実際は樹齢300年ほどらしい。
300年でもたいしたものだ。
胸高囲2.4m、根囲2.25m、樹高17m、枝張りは東西15m。南北17mにも及び、白っぽい花を咲かせる姿は見るものを圧倒し魅了する。

                 033-02.jpg


毎年多くの桜人がその開花を心待ちにし、満開となれば車を遠い車道に路駐してまでも観にやってくる。
いわば、血筋正しき血統書付きの“観られる桜”かと。

この枝垂れ桜・・・実際に根元に行って見上げるもの良いが、それよりも目の中に全体像として捉えられるくらい少し離れて観た方が美しいように思う。
崇高で美しき者は、遠くから観ている方がより美しいということか・・・な?(笑)

                 033-03.jpg


毎年開花を心待ちにされる桜もあれば・・・一方では、咲いたときにだけ、気付く人には気付かれる桜もある。
山の斜面に1本だけポツリと咲く桜。
冬はただの葉を落とした木々に紛れ、初夏から秋は他の広葉樹の中の1本の木でしかない。
ただただ花を咲かせる時期だけ・・・“私も桜”・・・と自己主張し、ふと気付いた人達に山にも春が訪れたことを知らせてくれる。

                   033-04.jpg


きっと鳥か小動物が種を運び、その場所で芽を出し、人に世話などされることなく自らの力で成長してきたのだろう。
“観られる桜”も良いのだが、こういう山の中に1本咲いているのを ふと“気付く桜”も健気でとても美しいと思う。
そんな山の斜面に咲く桜を見つけて、渡っている橋の欄干に身を預け、しばらくの間眺めていた・・・。




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コメント
- -

おはようございます。
ドライヤーをかけてる間にちょっと失礼。。。

観られる桜と気付く桜

桜はどちらが幸せ?
私はどちらの思いだろう。。。

でも根本が違うから比較対照にはなりませんね。
お花は見返りなんて求めていない
私は求める

一度でいい無償の愛を与えられたら
それでいいと思う

「与える」とつかう時点でまだまだだね。
2008/04/06 08:53  | URL | モカ #-[ 編集] |  ▲ top

- モカさんへ -

確かに・・・桜は人に観られようが観られまいが花を咲かせる。

見返りを求めるとすれば、結実し種をつること・・・かな?


無償の愛・・・論理的には尊い愛であることは理解している。
が、理解と実践はまた別物
無償の愛で行動し、それを無償でで受け入れてもられることってとても稀なことなんでしょうね。。。


さてと・・・今日は“秘密の花見スポット”に今からシ出発です!

モカさんも素敵な4月最初の日曜をお過ごしくださいね☆(V^-°)
2008/04/06 10:41  | URL | Haru.Seion #-[ 編集] |  ▲ top


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