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伊勢・鳥羽の旅(後)
- 2009/01/30(Fri) -
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                 海に向かって立つ伊射波神社の鳥居

前日の記事よりの続き。。。


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 二日目の朝・・・ゆっくりと宿を出て、パールロードを鳥羽方面に向かう。 前日同様穏やかに晴れ、パールロードの展望台からの光景も爽快な眺めだ。

 今日のメインの目的は、1.5kmほど歩いていかないと行かれないという神社に行くこと。
 その神社は伊射波神社という神社で、安楽島町の加布良古岬のほぼ中央に位置し、加布良古崎(かぶらこざき)にあるため、地元では”かぶらこさん”と呼ばれ古くから信仰を集めている。
 創建から1500年と伝えられ、志摩の国一の宮とされている。 御神威は、縁結び・夫婦和合・海上安全・大漁祈願・五穀豊穣・合格祈願・病気平癒(特に女性)という。


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 上の地図の満留山神社の駐車場に車を停め、歩いて伊射波神社を目指す。

 必要以上に人の手が入っていないため、海岸近くまで雑木林が広がっており、雑木や竹林の中を歩いたり、そうした林を抜け視界が広がればすぐ海が眺められるというとても心地良い道だ。

 ところどころに道標があり、道に迷う事はない。


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 海岸線を眺めながら歩く所では、とても静かな浜辺風景に心癒される。


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 南に面した斜面は日当たりが良いせいか・・・早咲きの野の梅にも出会え、心和む。


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 雑木林の光景と海の光景を眺めながら歩けるとても心地の良い道が続く・・・。


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 そして、扉の写真の海に面した鳥居に着く。


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 ここまでは、とても心地良い道なのだが・・・この鳥居からは急な石段やかなりの勾配の石畳の参道となり、ちょっとした登山道って感じで・・・結構息も弾むことに・・・。


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 鳥居をくぐって急な石段を登りはじめて、後ろを振り返ると・・・この神社の鳥居がいかに海に近いかがよくわかる。。。 昭和初期までは船に乗ってこの鳥居の前の浜に漕ぎ付け参拝したといわれているのも頷ける。
 縁結びで有名な神社ということで、来るには決して便が良い場所にある神社とはいえないが・・・結構若い女性の参拝者も多いらしいが、この鳥居からの参道をヒール系の靴で歩くのは無理っぽい。 ちょっとした山道ハイキング的な靴がよろしかろう。。。
 また、鳥居近くまでは、農業者、漁業者のために車一台が走れるほどの道幅の道になっているのだが・・・なんせすれ違いスペースが無く・・・ほとんど車は走らないとはいえ、もし対向車に出くわしたら・・・と思うと、ここはやはり歩いてくる方が良いと思うし、第一こんな気持ちの良い道を歩かないのは勿体無い。
 こんな風に歩いてこないと参拝できない神社があっても良い・・・そんな気にさせられる神社だ。


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 さて、石段や石畳の参道を登っていくと・・・やがて急斜面の上に二の鳥居が見えてくる。


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 その鳥居をくぐり境内に入って、ようやく道は平坦となる。

 そして・・・拝殿から参拝をさせていただく。


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 参拝後、海の安全を護る領有神まで足を延ばす。 そこが加布良古岬の先端だ。

 急な参道を降り、来た道を帰りながら・・・時折海上を通過する漁船以外は人の気配の無い静かな浜辺に降りて、流木に腰を下ろしてしばし海を眺めた。。。


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 歩いてでないと辿り着けない、いわば “隠れ浜” のような浜辺・・・そこにいる間は “自分たちだけの浜辺” のような気分で過ごせる空間だった。。。


 伊射波神社を詣でた後は、伊勢方面に車を走らせ、途中、前日お餅を仕入れた蘇民の森のすぐ隣にある松下社を参拝。
 ここには、須佐之男命が祀られ、蘇民将来を祀った祠もある。


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 6月30日の記事 『無限大(∞)パワーでお祓いを!』 でも記したように、貧しいながらも武塔神(須佐之男命)をもてなした蘇民将来はまさにこの二見に暮らしており、この松下社の裏の森に蘇民将来の家があったと伝えられている。
 災厄からそのご子孫も守られたという蘇民将来にあやかって・・・この地方では、、「蘇民将来子孫家門」と書かれた木札を付けた注連縄を玄関につける家が実に多い。


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 一説には・・・「蘇民将来子孫家門」 を略して 「将門」 と表記するようにもなったが・・・その後、平将門の乱が起こり、反逆者の名の 「将」 を使うのを忌み嫌ったか、それとも祟り神となった将門を恐れたか・・・「将」 を 「笑」 と置き換え、それが現在の 「笑門」 という言葉のはじまりとなった・・・とも言われる。
 
 そんな伝承を語りつつ、松下社を参拝し・・・伊勢の神宮の門前のおかげ横丁に向かう。

 おかげ横丁では・・・なんといっても昨年は、例の賞味期限の改ざん問題で店を休んでいた 赤福さんに。。。
 やっぱり伊勢に来たら、赤福本店で赤福餅も食したいかな・・・と。(笑)


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 その後は・・・おかげ横丁をそぞろ歩き。 おかげ横丁には結構様々な猫がいる。 ↓そんな猫達を。


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 伊勢の神宮内宮の鳥居が夕日を前面に浴びる頃・・・車で10分ほどの河崎という風情のある地域にあるお気に入りのお店を目指す。 そのお店の名物、伊勢エビが丸ごと一匹入った伊勢エビ雑炊を食べてほっこり温まって帰路につこうと。 なんせ、その雑炊1000円もしないのだから安くて美味い!(V^-°)

 
 伊勢の神宮内宮の鳥居の中に昇った陽を眺めながら始まったSeionの今年の伊勢方面の旅、その鳥居の西面が夕日に染まる頃・・・終わろうとしていた。。。
                    


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コメント
- 初めまして -

 あなた様のボトルメールが私のブログに流れ着きまして、訪問しました。
 素敵な写真の数々に癒されました。ありがとうございます。
2009/01/30 18:48  | URL | ありさ #MJaLInQQ[ 編集] |  ▲ top

- ありささんへ -

私のボトルメールをひろっていただいたのですね~♪
ありがとうございます!☆⌒(*^-°)v Thanks!デス!

写真をお褒めいただけて嬉しいです~♪
気ままに我流で撮っているもので・・・癒されただなんて恐縮です!

これからもヨロシクです!(⌒_⌒)
2009/01/30 23:57  | URL | Haru.Seion #-[ 編集] |  ▲ top


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