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海辺をドライブ
- 2009/01/12(Mon) -

                 304-1.jpg

                     高台から三河湾を望む

 連休の中日、天気もまずまずだったのでドライブに出掛けた。
 先週は渥美半島に行ったので、今度は反対側の知多半島だ~ってことでGO!

 お気に入りのお店で夕食をとるために予約を入れただけが唯一の予定の気ままなドライブ。 時間はたっぷるあるから・・・途中、前から気になっていたお寺に立ち寄ることに。
 何が気になっていたかというと・・・海岸線の道から続く急な石段だ。 その石段の先には何も見えず、下の道路から見上げると、まるで空に続く階段のよう・・・。


                    304-2.jpg


 時志観音・・・正式名称は 慈雲山 影現寺 という名のお寺だ。

 石段を上がりきると思ったより広い境内が広がっており、本堂とその本堂の前で阿吽形で守っておられる仁王様の姿が目に入った。

 
                 304-3.jpg


 仁王様の石像をお顔を眺めて本堂に向かい、参拝した後に振り返ると・・・そこには思わぬ光景が!

 なんとここの仁王様は海に向かって睨みを利かせていらっしゃっる!!!


            304-4.jpg  304-5.jpg


 青い空と青い海面を背景にした仁王様の背中・・・なかなかの絶景だ。
 こんな風に海を睨んでいる仁王様を見たのは初めてだ。
 まるで仏敵となる者が海を渡ってやってくるのを身構えていらっしゃるが如き後姿・・・。

 ここには徳川家の葵のご紋が見受けられ、何故かな?と思って由来を読めば・・・尾張徳川家初代藩主徳川義直公が領内巡遊中、ここの観音堂で休息された際、安産祈願をされ、それから間もなく男子を授かったとのことで・・・以来、尾張徳川家の庇護を受けると共に安産祈願の寺となったという。

 道理で・・・大きな観音様はいかにも安産祈願を聞き届けてくださりそうだ。


                    304-6.jpg


 しかし・・・この観音様、雨だれ跡がまるで涙を流していらっしゃるように見えるのが気になった。。。
 子育てがしにくい世になったことを嘆いていらっしゃるのか・・・? 幼子が災禍に見舞われることを悲しんでいらっしゃるのか・・・?
 観音様が涙など流されないで済む世になって欲しいと願うのみ・・・だ。

 さすがに安産祈願のお寺だ。 いかにも慈愛に満ちた地蔵菩薩の像もあった。。。


                  304-7.jpg


 親より先に逝くことになった子供が賽の河原で責め苦を受けているのを救うべく手を差し伸べていらっしゃる地蔵菩薩の静かな優しい佇まいが印象的だ。
 誰が着せたか・・・子供にかけられたよど掛けに悲しくも切ない思いがこめられているようにも見えた・・・。


 境内奥に高台へと続く小道があり・・・鬱蒼とした竹林・・・風に揺られた竹が何事か語り合うかのようにざわめく・・・その竹林を抜けた高台の古い展望台から眺める三河湾の風景が扉の写真だ。

 本堂で振り返って見る仁王様の背中が絶景が印象的なお寺を参拝した・・・。


 そして車に戻り・・・知多半島の先端へ向けて車を走らせた。


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