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もはや夕暮れ内閣?
- 2008/12/21(Sun) -

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                日が沈めばやがて夕闇が深まっていく

 時事通信社が12~15日に実施した12月の世論調査によると、麻生内閣の支持率は16.7%と前月から22.1ポイントも激減、不支持は前月比28.2ポイント増の64.7%に上昇したとのことだ。
 調査は、全国の成人男女2000人を対象に個別面接方式で実施され、有効回収率は66.3%だった。

 一般的に内閣支持率は20%台で危険水域と言われるから・・・今回の調査の16.7%という数字はすでに麻生内閣が日没後の夕闇段階に陥った状態だと言っても良いだろう。。。

 とはいえ、この16.7%という低支持率に衝撃を受けたのは政府・与党の皆さんくらいで、支持率が20%台に落ちてきた時からまた一段と下がっていくであろう事くらいは想像の範囲内で特に驚かない人も多いことだろう。。。
 退陣時の福田前首相の内閣支持率が15.6%だったことやその後の動きを勘案しても・・・就任時40%台だった支持率がたた3ヶ月でここまで落ちたスピードたるや、まるでジェットコースター並みの急落ぶりだね。。。

 アメリカの金融危機に端を発した急激な景気後退は麻生さんのせいではない。。。 
 が、その急激な景気の後退に対して “何とかしてくれる” という期待感を感じさせてくれないことが国民のもっとも大きな不満であることは間違いないだろう。
 実際・・・ハローワークを視察して仕事を探している若者と話す姿をテレビカメラに撮らせるなどという見え透いたパフォーマンスをしている場合じゃないだろ~とニュースの映像を苦々しい思いで眺めたのは私だけではないだろう。。。

 とにかく現内閣も与党執行部も支持率を上げるためにあの手この手の四苦八苦・・・だが、それがあまりに見え見えなので情けないを通り越して滑稽なほどだ。
 支持率が下がるたびに “一喜一憂しない” とか “支持率のために政治をしているわけじゃない” というコメントも内閣や与党から聞えてくるが・・下がる支持率にいちいち “一驚一憂” して的外れな “選挙のための支持率高揚パフォーマンス” に励んでいらっしゃるのを国民はきわめて醒めた目で見させられ続けているわけで・・・。

 もうここまできたら内閣支持率が10%を割っても驚かない・・・かな。。。


 だが、今回の時事通信の調査で、私には少し驚きの数字があった。
 それは、衆院解散・総選挙の時期について聞いたもので、「国民の審判を経た政権をつくるためにも急ぐべきだ」が46.0%で、「景気対策など政策を優先すべきで急ぐ必要はない」の42.0%を上回ったことだ。
 この短期間で冷え込んだ景気を考えれば・・・選挙どころではない!という意識が強まるかな・・・と思っていたのだが、意外にも総選挙を望む声が盛り返してきたようだ。。。
 これも麻生内閣に期待できないとの失望感、このままずるずると手をこまねいている内閣・与党より選挙をしてしまった方がましだという悲痛な思いが表れた数字だと思う。

 私自身も・・・後手後手に回り、お題目を唱えるだけで実際にいつ景気に対する実効性ある手立てを打ってくれるかわからないようならば・・・“実際にいつまでの何をするのか”を堂々とマニュフェストとして掲げての “景気後退対策選挙” をして、国民は己の意に沿う政策を掲げる政党を選んで選挙後は、景気対策については国民の信を得たとしてスピーディーに掲げた政策を実現してもらう、ということの方が現状がダラダラ続くより余程良いと思っている。

 “政局より政策” “選挙より景気” などと言いながら・・・混迷を深めるだけで何も出来ない内閣の今の状態を続けることだけは勘弁してもらいたい。
 ここ数ヶ月の有益な対策の有無は・・・国の浮沈が懸かった重大な局面というだけではなく、多くの国民の人生、生命さえ左右しかねない事態を招きかねないと政治家にはもっと強い危機感をもってもらいたいと・・・心底そう思う。

 内閣支持率が下げ止まらないようなら・・・党利党略からではなく、国民に選択の機会を付託するために解散を決意するのも首相として出来る国民への誠意の示し方の一つであると・・・私は思う。



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