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梅の蕾を見つけて思い出した伝説
- 2008/02/08(Fri) -

004-1.jpg  飛梅伝説
今まさに咲こうとしている梅の蕾を見つけました。
残寒の厳しい寒風にさらされながらも、小さな春は膨らみ始めていると実感。。。

ご存知でしょうか?「飛梅伝説」
藤原氏との政争に破れ、菅原道真は右大臣の職を解かれ大宰府に左遷されることになった・・・。
道真の京の屋敷は、紅梅殿・白梅殿とも呼ばれ、もの心ついて以来、自邸の梅を愛で親しんできていた。
いよいよ京を去るというその日・・・慣れ親しんだ梅との別れを惜しむように・・・

東風吹かば にほひおこせよ梅の花 あるじなしとて春な忘れそ

・・・ 私がいなくても春を忘れず花を咲かせるのだよ。願わくば、その花の香りを東風に乗せて私に届けておくれ ・・・ と、詠んだ。

傷心の道真が大宰府に着くと・・・その梅が、主、道真を慕って一夜にして大宰府に飛んでいって見事に根付いたという伝説です。


また、次のような話しも伝わっています。
伊勢度会の社人であったといわれる白太夫という人が、道真を慕って大宰府に下る際、都の道真夫人に文と共に根分けした屋敷の梅を託され、その梅が根付いたものでありという話しです。
まるで罪人のように都を追われた夫を慕う夫人の心・・・。
藤原氏の権勢下の都から我に便りを送る夫人の身を案じ、梅の木が飛んできたことにした道真・・・。
飛梅伝説の真実は、実はこんな悲しい話しから生まれたものかもしれないですね・・・。

この道真公の飛梅伝説の梅は、現在でも大宰府の天神様の御神木とされています。



膨らんだ梅の蕾と出合って・・・そんな伝説を思い出した。
また花を咲かせた姿を観に来ることにしよう。。。








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