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『それでもボクはやってない』を初めて観た
- 2008/03/02(Sun) -

                  img493.jpg

           TVで『それでもボクはやってない』を観ました

今夜、『それでもボクはやってない』が地上波初放送ってことで初めて観た。
周防監督の『Shall we ダンス?』以来、10年ぶりの監督作品との事だが、『Shall we』とは全然違う世界を描いてた。
半分くらいは法廷シーンだが、ヒーロー的な弁護士が出てくるわけではなく、ドキュメントタッチにも関わらず飽きることなく観ることが出来た。

冤罪は・・・もちろんいかんです。
かといって、犯罪増加傾向の日本において、疑わしきは罰せず が大手を振るってしまわれ過ぎるのもどうかとは思う。
問題は・・・裁判の有罪率が99%を越えることより、その前段階である犯罪検挙率が下がっていることだと思う。

誤解を恐れずに言えば・・・警察は凶悪犯罪や世間やマスコミなどに注目される事案以外の犯罪には捜査が及びかねているという現実は否めないと思う。
人員の問題や人権の問題など、捜査を阻む様々な諸要因はあろうが・・・。

私自身の経験でも、かつて空巣被害に遭った時、鑑識の人達が指紋とか採取している最中にいわゆる刑事と思われる人に様々話しを聞かれたのだが・・・私が何処で何をしていたのかを詳しくきいたりしていたわりには・・・帰り際に・・・“なかなか捕まらんと思いますよ~”みたいに言って帰っていった。空巣被害に入られて、ショックもあったし、それ以来、しばらくの間留守宅に帰るのになんか警戒しちゃう日々だったし・・・そんな被害者心理を考えたら安易に捜査する側の人が事件直後の被害者に言う言葉ではないと思う。
きっと、事件慣れ。被害者にとっては、突然身に降りかかった大事件なのだが、捜査側にとっては、多くの事件んお中のありふれた一つの事件なんだろう。

この映画、芸達者な人がたくさん出ていたけど・・・私的には、代わった裁判官役の小日向文世が傑出かと。
本来、敵役が設定されていないこの映画で、唯一、敵役となるべく観る者の怒りとまではいわないまでも猜疑心を一身に背負う快演だったと思う。
でも、あんな裁判官ばかりだったら・・・きっと刺されている人も出てくるだろう(笑)

私、今は電車にほとんど乗らないから、痴漢事件とは無縁だが・・・学生時代の当初には乗車率200%って感じの映画のような電車に乗っていたことがある。
鞄類を持っていても何も持っていなくても・・・女性のお尻に手の甲が押し付けられたまま次の駅まで・・・なんて ピクリ と手を動かせないような緊迫の場面もあったけど、そうなっちゃったらもうどうしようも無いから・・・。
もちろん、痴漢の犯罪者にはなったことはないが・・・被害者にはなったことはある。
1度は当時の年齢で十数歳上の30歳代半ばの普通の会社員風の女性に サワサワと・・・あれはきっと触っていた・・・と思う。ホントにそういう女性もいるんだ・・・と、驚きと緊張とある意味貴重な経験。
2度目は・・・生白くて髭痕が青いような中年オヤジ。。。
これは、一生したくなかった経験。
いざとなったら蹴り入れればいいんだから、怖くはなかったけど・・・ひたすら気持ち悪かった。
次の駅でホームに飛び出し、違う乗降口にダッシュで移動。
声は出せなかった。怖くて・・・じゃなくて、そんな青髭オヤジにズボンの上からとはいえ、重要部分を触られたことが知れたら恥ずかしすぎるから・・・(笑)

様々な性癖はあってしかるべきだが・・・当然ながら、当事者同士の合意無き一方的な性癖の押し付けは猥褻行為であり、性癖の範疇に非ず!



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コメント
- 好みの男性と・・・(笑) -

これ・・・録画してます。
今日は休みなので家事が済んだら
コーヒーでも飲みながら観ようかしら?
息子達に邪魔されなければの話しですが(笑)

長男はもう観たそうです

主人公ちょっと・・・好みのタイプ★
2008/03/04 09:56  | URL | Lei+Lei #-[ 編集] |  ▲ top

- Lei+Leiさんへ -

[色:0099FF]観た後にLei+Leiさんの感想をお聞かせいただければ嬉しいです(⌒_⌒) ニコリ

主役・・・こういうタイプが[Lei+Leiさんのお好みなんだね!
_φ( ̄ー ̄ )メモメモ.。。

/色]
2008/03/04 10:21  | URL | Haru.Seion #-[ 編集] |  ▲ top

- 国家権力との闘い? -

最初からタイトルにあるように無罪だと認識してみているので・・・「主人公は無実なのに」という固定観念に支配されながら・・・
「痴漢」という犯罪の前に固定観念に左右される人々の姿に怒りを感じながら観ていました(笑)
被害者の女の子、取調べの検察官、弁護士、駅員さん、最後に証人した女性。どれをとっても・・・最初にインプットされた固定観念で人の動きや事柄が180度違って流れていくのですね。
「頭の良い裁判官も被疑者に絶対騙されまいと必死なんだ」と弁護士のセリフにあったように・・・裁判官も有罪率99パーセントという前提で人を裁いている。
真実をどうやって見極めるか?
法はどこまで人を裁きどこまで人を守れるのかな?

母親が「あんただから信じられないのよ」ってところが可笑しかった!
息子を信じているんだけどね~(笑)


Haru.Seionさん、一生したくない経験を2度もしたのですね(笑)





2008/03/04 18:01  | URL | Lei Lei #-[ 編集] |  ▲ top

- Lei Leiさんへ -

確かに固定観念は、裁判の大きな壁になるよね。。。
目撃証言もそういう固定観念がかえって捜査を混乱させる場合もあるらしいし・・・。

裁判員制度が始まって、もし選任されるようなことがあったら、人を裁く側になるなんてこと・・・出来るだろうか?
有罪・無罪の他に“パス”とか“保留”とかでもあればいいけど(爆)

でも・・・怖いよね。。。
毎日同じ時間の満員電車に乗っている人をはめようと思ったら、仕組めるよね。。。
別れさせ屋みたいな人達も浮気を仕組むより、痴漢で捕まるような夫とは別れたい!って方向での仕掛けも出来そう・・・(怖ッ)

はい!男に触られるのと空巣はもう二度と経験したくないですね!!!!!(笑)
2008/03/04 18:51  | URL | Haru.Seion #-[ 編集] |  ▲ top

- 続き・・・(笑) -

ちょっと目にした記事。
裁判員制度を前に問われる「事件報道」のあり方。
「無罪の推定」忘れ横行する断罪報道・・・
 たとえば捜査の対象になっている人間は「被疑者」であり、刑事訴訟で訴追されれば「被告人」となる。どちらも【有罪と宣告されるまでは無罪と推定される】のが基本原則であり、裁判の結果、罪が確定してはじめて「犯人」となるばすだ。この推定無罪の原則は、現行犯逮捕の場合ですら貫かれねばならない。しかし実際には、逮捕されれば犯人と見なすような論調がマスメディアを支配して久しい。(中略)最近のワイドショーでは、それこそ第一報が入ったばかりの事件や事故についてさえ、コメンテーターに犯行動機や原因を推測で語らせるような手法が目にあまる。予断を排するどころか、印象や推測で固めて番組を引っぱっているのでうる。(中略)目前に迫った裁判員制度が、はたしてメディアの事件報道を改善する契機となるのだろうか。何かが抜本的に変わらなければならないように思うのは、私一人であるまい。(おしまい)
あ~しんど。Haru.Seionさんが裁判官がいい演技してたって言ってたけど。その逆で主人公はいい人過ぎるよ。もし、主人公が私の好みのタイプじゃなくて大嫌いなタイプだったら上に抜粋させてもらった記事を削除するわ(笑)やっぱり「パス」「保留」は必要そうだね(爆)
2008/03/06 14:32  | URL | Lei Lei #-[ 編集] |  ▲ top

- Lei Leiさんへ -

まさに!同感!
いつの頃からか、マスコミの事件報道はあまりにヒステリック且つ断定的過ぎ。
報道は伝えることが第一義で、追求やましてや裁く立場にはないはず。
だから、大騒ぎになるような事件はやっぱりNHKのニュースを見てる(笑)

裁判員制度が始まると・・・選任された裁判員からのリークとか、リークなど無くてもあったかのような捏造まがいの報道も横行し・・・混乱するは必定・・・(汗)

もしもし。。。Lei Leiさん!
もし裁判員に選任されても“好みのタイプだから推定無罪”とか“大ッ嫌いなタイプだから有罪!”とかになんないでね~(爆)
2008/03/07 03:21  | URL | Haru.Seion #-[ 編集] |  ▲ top


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