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紫陽花咲く寺を歩く
- 2008/06/16(Mon) -

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             本光寺の紫陽花の風景を観に行ってきた

紫陽花の寺として名を知られている本光寺に行ってきた。
本光寺は “花の寺” として私のお気に入りの寺
3月に椿を観に行って以来、約3ヶ月ぶりの訪山

(本光寺については・・・2008/03/24の記事 『紫陽花寺の椿』 を参照ください)

本光寺の紫陽花の見所は・・・まず山門までの参道。
緩やかに登っている石畳の参道の両脇の紫陽花は見事だ。

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今年で何度目だろうか・・・?
両脇の紫陽花の花々を眺めながらこの参道を歩くのは。
何度歩いても “紫陽花の寺” に相応しい光景だと思う。

境内に入り、本堂前の庭園を歩く。
紫陽花で鬱蒼としたような庭園
紫陽花の花と濃い緑と地面の苔が相俟って、とても雰囲気がある。

            098-04.jpg  098-05.jpg

庭を歩きながら・・・ふと気付いたことがある。
若いカップルや若い女性が、案外多くこの寺の紫陽花を観に足を運んでいる・・・。
私が20歳代前半の頃には、いくら紫陽花が綺麗だといっても、デートで山寺を訪れようとは思わなかった。
“癒し”とか“パワースポット”とか、仏像ブームとかで、20歳代の人も、私がその年頃の頃よりお寺に足を運ぶ人が多くなっているような気がする。
温泉しかり、和風のお店しかり、時代劇の映画しかり・・・と、実は、静かではありながら、ジワジワと “日本的なもの” に親しみたい、知りたい、(少し大仰な言い方かもしれないが・・・)回帰したいという潜在的な雰囲気が感じられるような気さえする。
多くの日本人がそういう気持ちを持つ事は・・・この国にとって喜ばしいことであることだろうと思う。
いくらグローバルスタンダードの時代だとはいえ、自国の文化や歴史について語れないようでは、他の国の人に軽んじられる・・・ということもどうやら事実であるようだから。。。

そんなこともあって、個人的には20歳代前半の人達がデートででも、綺麗な紫陽花を観にでも、気軽にお寺を訪れる事はとても好ましい・・・などと チラッ と感じながら歩いていると・・・

境内の脇の見事な光景が目に入った。
それは・・・一群のユキノシタと紫陽花の競演だ。

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小さなユキノシタの花もこれだけの群れになると壮観だ。
その可愛くて小さな花と紫陽花の・・・“この季節だけの競演”だ。


今回は初めて境内の東から石段を登る東廟所に足を運んでみた。
東廟所の壊れた土塀の修復費として些少ながら寄進させていただき、石段を登り出す。

この東廟所の入り口にあたる薬医門までの石段の両側の紫陽花がこれまた見事だ。

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廟所の中は石の祠と石灯篭が居並ぶ独特の雰囲気の空間・・・。
               静かだ・・・。

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廟所を囲む土塀に目を向ければ・・・確かに痛んでいる・・・というか、崩れかけている。。。

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こうして紫陽花と共に写真にするぶんには、崩れかけた土塀も なにか雰囲気 すら感じさせてくれるのだが・・・お寺にとっては費用さえ整えば早急に手を打ちたいと思っておられることだろうと・・・その心労に思いを馳せる。

ただ単に綺麗に咲いた紫陽花を愛でる・・・ということだけではなく、心を落ち着かせてもらえるような雰囲気の中をゆっくりと歩かせてもらった。

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やっぱり・・・紫陽花はお寺にもよく似合うな・・・
そう思いながら、両側を紫陽花の花に囲まれた石畳の参道をゆっくりと下った・・・。


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コメント
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私もが20代の頃のデートに寺院散策すればよかった。
実家がどっぷり和だったので逆へ逆へと目を向けていた時でした。
今、花によく触れるようになり西洋花の良さ、和花の良さ、それぞれを少し解り始めてきたところです。
特にSeionさんには和花を教えてもらっていますね。
紫陽花もそれほど好きではなかったのだけれど…おかげです♪
2008/06/20 08:23  | URL |  モカ #-[ 編集] |  ▲ top

- モカさんへ -

私も20歳代の頃には・・・
デートでお寺の花を観に行こうって発想はなかったですね~(笑)

お寺や和の空間に合う花って・・・落ち着きがあるように感じますよね。

これからも四季折々のお寺のお花を観ながら歩きたいと思っています。
2008/06/20 12:52  | URL | Haru.Seion #-[ 編集] |  ▲ top


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