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Seion、脱穀作業に参加す!
- 2010/09/20(Mon) -
                      (Please click this photograph)
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                          案山子のカップル?
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 灼熱の中の重労働となった稲刈りから2週間・・・稲架掛けされて乾された稲を脱穀するときがやってきた。 

 日曜日、睡眠不足でヘロヘロではあったが朝の集合時間ににわか農業従事者のSeion、無事に田んぼに到着!

 田んぼに着いてまず驚いた! 2週間前に綺麗に刈り取ったはずの稲がまた新たな葉を出し、田んぼはまた青田に戻りつつあった。 植物としての稲の命の逞しさを感じた。


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 乾された稲は見事に乾いており、ボランティアで参加の真性農家のおじさんによると “ええ具合に乾いとるよ~” とのことであった。 私が言うのではなく、プロが言うのだから間違いないのである。


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 大まかな役割分担は・・・女性や子供が稲架掛けに乾された稲を脱穀している機械まで運び、男衆は稲架掛けの架台として組まれた丸太や竹を解体して結束して田んぼの脇にある小屋に運び入れるというものだ。 なんとなく村の衆総出での脱穀作業って感じがしたりしたものだ。


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 働くSeionである。 田んぼに打ち込んである丸太を引き抜き、結束している様子だ。 ほら、ちゃんと労働してるでしょ?(笑)


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 これは機織のように足で踏んで回転させる脱穀機だ。 かつては動力ではない時代は人力で行っていたのだ。


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 同行者も主催施設の女性に要領を聞きながら人力の脱穀に挑戦した。 回転部に稲が巻き込まれて手を引き込まれると危険なのカメラ目線をする余裕などまったくなく・・・きわめてマジに脱穀していた。


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 このように・・・ちゃんと脱穀されて、次第に籾に包まれたお米がたまっていくという仕組みだ。


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 さすがに人力回転の脱穀機では作業が終わらないので・・・大部分は文明の利器の力を借りて脱穀していく。


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 人力の脱穀機とは違い・・・こちらの脱穀機はスピードが格段に違う。。。 農作業の今昔物語を垣間見る思いだ。


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 仮想村の衆が力を合わせ・・・見事に脱穀作業を終えた。 稲架掛けが姿を消した田んぼは、自生した稲の青さのみ残る田んぼとなった。


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 私たちが植えた稲を育ててくたれ田んぼに感謝だ。 ありがとう。 来年の春までゆっくり土を休ませてくれ。。。 そして、私たちが植えた稲の米を天候、昼夜を問わず護ってくれた案山子たちに感謝だ。。。 ありがとう。

 こうして春の田植え、酷暑の稲刈り、今回の脱穀と・・・まったくいいとこ取りなお米作り体験を一通り体験できた。 あとは・・・自分たちが植えたお米を食べるだけ??? 脱穀したお米を精米して後日分けてもらえる。 そのお米でおにぎりでもつくってもらって、何処かに出掛け・・・自分たちが植えて刈り取ったお米でつくったおにぎりをパクつこうと思っている。


 2週間前の稲刈りでは暑さと重労働で精根尽き果てたが・・・今回の脱穀ではそんなことはなく、作業終了後に里山の光景の中を歩くだけの余裕があった。



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 田んぼの畦道に彼岸花の蕾がちらほらと見られた。。。 もともと彼岸花はモグラが田んぼを崩さないように保護するために畦道や田んぼの土手に植えられたりした。 お彼岸の時期ともなれば突如として土から茎を伸ばして花を咲かせる・・・やはりどこか神秘的な花だ。 トンボがとまった彼岸花の蕾・・・きっと数日うちに紅い花を開花させることだろう。


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 まだまだ陽射しは強くて日向は暑いのだが・・・森の中に歩み入り、木陰に入れば・・・なんとも気持ちの良い風が吹いてくる。。。 


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 里山の森の中の涼しく心地良い空気を楽しみながら・・・ゆるゆると歩いた。。。


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 稲を育ててくれた里山を流れる湧き水による川の流れ。。。 水の流れる音を聴きながら歩くのも心地良さを増幅してくれる。


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 柿の実も実りつつあり・・・いくら残暑が厳しくとも着々と秋は深まってきている。


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 里山を歩けば・・・自生する様々な花たちに会える。。。 紅い花の中が白く見えるのを紅白の水引になぞらえて 「水引」 と名付けられた縁起のいい花だ。 小さな花ながら、鬱蒼とした草の緑の中にあって紅い花はよく目立つ。


 他にも様々な野の花と会うことができ・・・里山歩きは飽くことがない。


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 様々な野の花をしゃがみ込んでは観て歩き。。。

 野の花のあるところには虫たちの営みがある。。。 黄色い蝶のメイクラブシーンに遭遇した。



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 この二匹の黄色い蝶たちの子供がこの里山をヒラヒラと舞うのは・・・来春だろうか・・・?


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 葉の上のバッタ君を撮った。 どうも睨まれているような・・・。(笑)


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 涼しい空気を感じられる里山の森の散歩をしばし楽しんだ。。。 里山を出て停めた車の近くの池でも美しい花に出会えた。


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 ショッキングピンク・・・といっても良いような艶やかな花の色の睡蓮。。。 赤い縁取りが美しい蓮の花。。。 来月から名古屋で開催されるCOP10の関連事業として、この池でオカリナコンサートが催され、またその日には私たちが歩いた森の中の開けた場所で和太鼓の演奏も行われるらしい。。。 里山の光景に流れるオカリナの音色。。。 森の中に響き渡る和太鼓の音。。。 来てみようと思っている。

 米作り体験を一応一通り行った満足感と共に秋の里山の森の空気を体内に取り込んで・・・お気に入りの里山を後にした。


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